37歳、ピラティスを始める。
akkyです!
現在37歳。
美容と健康、そして良い仕事をするためにピラティスを始めました。
そのピラティス、始めることになった経緯を記しておこうと思うのです。
腰痛は自分で治すもの?!
「腰が痛くて…。」
って、お悩みの方、最近多いですよね。
私も同じく、つい3ヶ月前までは、右腰の痛みに絶え絶え…何をしていても腰が痛いのは当たり前で、これとは一生付き合っていくものだと思っていました😢
そんな状況を見兼ねた友人が、自身の腰痛を解決してくれた人がいると、紹介してくれたのがMohi Pilates 創業者のMohiさんこと関口智弘さんでした。
「右腰が痛くて…涙」
と、話す私に衝撃のひとこと。
「あぁ、自分のカラダは自分で治すものですよー」
と、あっけらかん。
私、「…。」
びっくりしすぎてピラティスの先生だとわかっていながら、思考が全くピラティスに繋がらず、ポカーンとしてしまったのです。
その日はあまりに衝撃的な出来事がゆえに、結局「そうなんですね〜」と、当たり障りのない会話をして終え、帰路についた記憶があります。
その後、Mohiさんとのやり取りで「一度セッションに来ませんか?」とお誘いいただき、私のPilates Lifeがスタートしたのです!
もう、限界。
2018年1月。
私は自身の事業で生計を立てるべくフリーランスに転身したところでした。
Mohiさんとお会いしたのは確かその半年後。
せっかくいただいた仕事のオファーを絶対断りたくないと意地になっていたのかも知れません。
カラダに負担がかかっていても何のその。
気合と根性でなんとか寝る間を惜しみながら行動あるのみ!と、働き詰めていました。
昭和人間な私は(昭和生まれの方すみません)、非常に労働観が偏っていました。
たくさん働けばたくさん喜んでもらって収入が増えるというロジックになっていて、とにかく押せ押せどんどんな日々。
その間、食事するのも寝るのも後回しになっていて、気づけば腰痛は一生モノだと思っているし、食事は食べれるときに食べれば良いもので、寝れないのはまぁ今のところは仕方ないと思って生活していました。
けれど、御年37歳(笑)
これ以上無理をすればきっと壊れてなくなってしまう…
そんな思いが時々過るようになっていました。
この生活っていつまで続ければ良いんだっけ?
と、自分の采配で仕事が出来るはずのフリーランスなのに、何モノかわからないダークシャドウのような存在に圧迫され、もっと働け、もっと働けって言われているような気になって。
定期的に「あぁ、限界だな。もう無理」って、つぶやきながら、「もう少し頑張ってみよう」とポジティブな心を取り返す。
そんなことを続けていた矢先だったのです。
Pilates 体験セッションへ
はじめに、 ピラティスはもともとリハビリとして活用されていたので、こんなに腰が痛い私でも全く問題がないということを知りました!
何が始まるんだろう・・と、不安もよそにMohiさんはカラダの状態をヒアリングしながら淡々とトレーニングを進めてくれました。
不思議と凝り固まっていた筋肉が緩まるような感覚になり、ピラティス後にあれほどきつかった痛みが軽くなっていて、その凄さを実感したのです。
「これはすごい!」
継続して通ってみたいと思いました。
1度のトレーニングで鈍感な私でも、
“何やら効いている”
という実感を伴い、
“これ続けたら凄い結果が得られるかも”
と、ワクワクが止まらなくなりました。
セッションでもう一つ感激したのは、Mohiさんからのアドバイス。
食事は?お風呂は?寝てますか?
と、質問攻め。
おわかりの通り、ドタバタな生活の中、私から素敵な回答が出てくるわけがありません。
正直に現状をお伝えし、今出来ることから改善していくプロジェクトが立ち上がりました(という感覚でした)。
Mohiさん、現在は先生の先生ですが、これまでコーチングを取り入れた経営者向けプログラムをされていたということで、良い仕事が出来るカラダを含めた環境づくりノウハウは「なるほどー!!!」と、納得することばかりなのです。
まだ体験を受けただけのドがつく素人の私でしたが、「私、ピラティスの先生になります!」と、宣言。
それほど、世の経営者さんをはじめ、働く人々に必要なメソッドだと確信したのです。
さぁ、はじめよう!