自分のことって一番わからなくない?
akkyです!
私、自分のことってよくわからないって思って生きてきたんです。
もうお察しのように、人にどう見られているかが大事とするお家で育ち、例外なく私もそう思って頑張って頑張って人様のご期待・ご要望にお答えしてきたところがあったりして。
でもね、めちゃくちゃある!
こだわりとか、好みとか、好き嫌い。
全部必死に隠して、隠しきれなくて、そんなことをし続けてきたんだなぁって。
そんなお話です。
“良い人だよね”プレッシャー
よく言われちゃうんですよね。
「良い人だよね!」って。
めちゃくちゃプレッシャー!!!
だって、良い人じゃないとクビでしょ?!私。って、そんな感覚(笑)
すっごく嬉しいんですよ、良い人って言ってもらって。
でもね、観点ってやつは凄いですよね。
私の過去の経験や積み重ねてきた思い込みの中で「いや待てよ、ってことは、良い人で居続けないといけないのかな」とか、、判断しちゃうんですよね、こういうのって。
そして“良い人の定義”って一体何なんだろうってモヤモヤしながら。
見えない何かと戦っている感じで、私が自分のことをわかっていないのではなく、結局のところ、自分をさらけ出してしまうと弊害があると思い込んできたから、自分のことを無意識にわからなくして生きてきたというのが近いのかな。
常に相手が何を思うかが大事だった。
恋愛に関しても同じパターン。
相手から見た私のイメージに中身を揃えていかないといけない感じがしていて、例えば、大人しくって、賢くって、家庭的であること。…って、そもそもそうは見えてないかも知れないけれど(笑)
今までの彼氏さん、ごめんなさい、ちょっと無理してました!
だからきっと、相手にも無理させてしまっていたんだよなぁ…って、今日は懺悔タイム。
全然大人しくないし、なんなら馬鹿笑いしまくるし、賢いときもあるかもしれないけれど、基本的にぼーっとしているし(していたいし?!)、家庭には入りませんと宣言するくらい家庭的ではない。
明るく楽しく大笑いできて、賢くなくっても、家庭的でなくっても、素で居るだけで良いよっておっしゃるお方と一緒に居まーす(笑)
成長したな、私。
自分をよしよししてあげて
これまで人に合わせすぎていて、自分のことをわかってあげること、そしてよしよしって愛してあげることから目を背けていました。
というか、それにすら気づけていなかったので、2018年はそこに目覚めさせてくれる人がたくさん現れました。本当にありがとう!って心から感謝しています。
その方々に会わせてくださったキューピットさんにも本当に感謝しています。
2019年は自分をよしよししてあげる感覚を研ぎ澄ましていくんだな、きっと。
そう、やっとここまできたんだなと思っているのです。
好きがダダ漏れ〜
自分の方にベクトルが向いてくると、あ!この人好き!とか、これ好きな味、好きな色、モノ、、、などなど。好きがダダ漏れしている感覚が始まりましたよ。
そうか、私って、こういう価値観持ってたなって、再認識が始まりました。
一昨年くらいからいわゆる自分探し的なことを散々やってきたけれど、やっと内側の声というか、本質的な自分を感じ取ることが出来るようになってきたんだなぁって思います。
説明しづらいけど。
ちなみに、数々の自分探しアイテムはこちらで〜す!
などなど。
座右の銘は【やってみないとわからない】ですからね。
これはこれで、面白くって好き〜♪だし、これらも含めて、いまホント、楽しい!