なんとかしたい!❝ボスコミュニケーション❞
akkyです!
突然ですが、上司とのコミュニケーションうまくいっていますか?
社長あるある。
組織に属していたころは、とにかく上司や社長とのコミュニケーションに温度差があるなぁと、悩むことが多かったのです。
あの頃は社内でお悩み解決というよりは、互いに悩みを共有する仲間が欲しかったんですよね。
そんなとき、同じ境遇である社長直下で働く女性同士で意気投合し、悩みを共有し合う女子会を行うことになったんです。それはもう盛り上がりましたね〜
社長って◯◯だよね〜!
そうそう〜!って!
中でも激しく共感を生んだのがコレです。
『社長の言っていることがよくわからない』
『突拍子もないアイデアが降ってくる』
『いつも言うことが浮き世離れしている』
って、出るわ出るわコミュニケーション課題(笑)
そして、命名されたのが、コチラ!
『社長の不思議玉』
突然、意図もわからず、降ってくるもの。
それが社長の不思議玉なのです。
なんとかしたい!ボスコミュニケーション
みんな、同じようなことで悩んでたんだなぁって改めて立場・役職が違う人とのコミュニケーションの難しさを感じましたね。
幸い私はコミュニケーションツールを取り扱う会社に入ったということもあり、日々解決策を探れる環境にありました。
また、ITコンサルとはいえ、会社の方向性として組織コンサルに移行するタイミングでもあったので、「なぜ伝わらないのか?」は、全社的に解決したい課題でもあったのです。
そんな中で重要視されたのが、「社長が考えていることチャット」というグループチャットの運用です。
中小企業やベンチャー企業では、やはり社長がトップ営業で、社長が教育者で、社長が
、、、って、社長が放つ言葉の内容がわからなければ仕事になりません。
そこに注視し、日頃社長が考えていることを、事細かにつぶやいていくだけのグループチャットを作成し、社員が薄く広く社長の情報をキャッチできる環境をつくるという施策を実施しました。
私自身がこの施策に対して感動したことは、社長が考えていることチャットを日々読んでいるだけで、社長の不思議玉が不思議ではなくなったということです。
「あぁ、この前のアレか!」って、社長の頭の中を覗き見している気分で、点と点がつながり線になるような感覚があったんですよね!
この実感値が大事なんだろうなぁとしみじみ思いながら、クライアントさんにもどんどんオススメするようになりました。
すると、日頃からミスコミュニケーションを起こしまくっていた社長、社員間に、なにやら和やかな雰囲気が生まれてきたというフィードバックをいただきました。
まさにコミュニケーションが円滑になる感覚を得ていただくことができたんですね。
わかり合えるって素敵♡
そんなことをChatworkを通して解決しちゃえるよーってブログを過去に書いていました!
久しぶりに引っ張り出してきましたがなかなかおもしろいですよ〜(って、自分で言っちゃう)ボスコミュニケーション8つのポイント、ぜひみなさんに知っていただけたらなぁと思います!