時代を物語る標語について
akkyです!
先日、とある標語の話になりました。
標語ってなぁに?
標語(ひょうご)とは、ある集団の行動や判断における基準、規範、指針、理念を、簡潔に表した文章や言葉や句である。 組織・集団の日常の行動指針を表すモットーやスローガンもこれの一種とされるため、本稿ではそれについても詳述する。
車道に掲げられていたり、あとは校内に掲示されていたり、、というイメージですね!
古き良き時代。
この標語、ご覧になってどんな感想をお持ちになりますか?
声かけよう
うちの子、よその子、見かけた子
私は、田舎を思い出しました。
友達のお父さんに叱られたり、うちの母が弟の友達を叱っていたり、、って、叱られ話ばかりですが(笑)
それから、通学途中は誰それ構わずあいさつしたり、人混みで知らない人に手をひいてもらったり、なんだか横のつながりが色濃くて、あたたかくて、なんか安心感がある、そんなイメージが湧きました。
ですが、これ、今の時代「よその子」やましてや「見かけた子」に声かけたら勘違いされるような時代になってませんか?
きっと、想像するに、「おはようございます〜」とか、「気をつけて帰りや〜」とか、そんな日常のなかで、不審者対策や交通安全対策的な標語ですよね。
時代が変わって、下手によその子に関わることが出来づらくなっているのはどうなんだろう。。。って、思ったり、寂しい印象を受けたり、心中穏やかじゃありませんでした。
そんな思いを押し殺して、さすが関西人!
・・・
声かけよう
うちの子、よその子、見かけた子
「え?アカンやん!つかまんで〜!」って言ってしまう><。
爆笑してくれました?
許してください。どうしても笑わせたかったのです。